潤がどっかに行って安心している自分がいた。



この時は、潤の気持ちなんて気づいていなかった。



だって、嫌われていると思っていたから...



そして潤がここから去って、あたしと翔ちゃんはイチャついていた。



「翔ちゃん大好き♪」



「俺も好きだよ、沙羅。」



チュッ



とあたしのほっぺにキスをした。



「ごめん、これが精一杯//」



「ぇー、翔ちゃんのヘタレ~(笑)」



「ヘタレ言うなっ!俺だって好きでなってるわけじゃないんだぞ!」



こうゆう風にイチャつくのが日課。



だって翔ちゃんカワイイし、カッコいいし、ヘタレだし♪もう最高♪