「翔くんは俺のダチだ。ダチが悩んでたら力になってやりてぇ。だからそんなことじゃないんだよ。」
ふーん…潤って以外にイイ奴なんだね。
「そっか、以外に潤っていい奴なんだね(笑)」
「以外にってなんだ!」
「だって、いつもしかめっ面して、「近づくな」オーラ出してるし…。怖いもん。」
「俺、「近づくな」オーラ出してねぇよ?」
「出してる。黒いやつが潤の周りを漂ってるもん」
「それはお前と翔くんが…。…って…いや…なんでもねぇ…」
「何よ!教えてよ!」
「教えねぇ。」
「ケチ!」
「ケチで結構」
ムカつくー!
何なのっ…もう…。
でもこう思いながらでも少し潤と仲良くなって嬉しくなってる自分がいた。
潤ってそんなに悪い人じゃないかも。
翔ちゃんが言ってた通り優しい人かも。
って潤に対して思い始めていた...
ふーん…潤って以外にイイ奴なんだね。
「そっか、以外に潤っていい奴なんだね(笑)」
「以外にってなんだ!」
「だって、いつもしかめっ面して、「近づくな」オーラ出してるし…。怖いもん。」
「俺、「近づくな」オーラ出してねぇよ?」
「出してる。黒いやつが潤の周りを漂ってるもん」
「それはお前と翔くんが…。…って…いや…なんでもねぇ…」
「何よ!教えてよ!」
「教えねぇ。」
「ケチ!」
「ケチで結構」
ムカつくー!
何なのっ…もう…。
でもこう思いながらでも少し潤と仲良くなって嬉しくなってる自分がいた。
潤ってそんなに悪い人じゃないかも。
翔ちゃんが言ってた通り優しい人かも。
って潤に対して思い始めていた...