〓美瀾side〓



「罰ゲームな」



そう言って、隼人さんは
顔を近付けてくる。



なっ何ぃ?!



私は、とっさに目を
つぶってしまった。



「お仕置きには
やっぱ、キスだな」



「えっ!?」