『ちょっ…美樹の前でっ…』




雅樹を押し退けて美樹を見る。


『すー…』




『ね…寝てる…』




すると横でニヤリと笑う雅樹が見えたかと思うと、ソファーに押し倒された




『美樹がいてあんまできないから久しぶりだなっ♪』

やけに嬉しそうに笑う雅樹


『美樹が起きちゃうよっ!!』



『起きないって…』



『んっ…まさきぃ…だめ…』


雅樹の久しぶりの深いキス



『まさ…きぃ…んぅ…』