『忘れてたのか?…今日誕生日だろ?』 『…わっ…すれてた…』 だからやたら携帯が光ってるのか… 納得… 『ありが…と…雅樹好きっ…』 すると雅樹は、ふって笑って 俺は大好き って言ってくれた。 『私はっ…』 『愛してるから』