恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 452137
- 最終更新
- 2011/02/04
- 総文字数
- 7,506
- ページ数
- 26ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 42,667
- いいね数
- 0
まず浮かぶのは
あの夜のこと。
部屋のベランダから見える
真夏の花火に
早くサヨナラしたい。
2010.07.19
結永さんの発案した、
「花火の集い」
企画参加作品。
花火をテーマに書く
素敵なお話が『花集』
のキーワードで
たくさん読めます♪
ユウさん
風間みあさん
bikkeさん
泉ヒカルさん
つきひとさん
週刊少年χ63号さん
アズサさん
留琉さん
素敵なレビューを
ありがとうございました。
目次
この作品のレビュー
花火を見ながら「別れよう」と告げられたユースケ。
だけど立ち直れないそんな気弱なユースケの傍でずっとユースケを想って励ましてくれたマコちゃん。
そんな2人が描いたちょっぴり切なくて胸キュンな物語
その特等席と花火で幸せになるユースケから目線のとても読みがいのある作品ですっ(^-^)/♪
大事な人は近くにいるのに結構目を背けてしまいがち。
友達だと余計にそれ以上踏み込まないように予防線を張っている。
でも好きな気持ちは止められない。
マコちゃんなりの精一杯のアプローチにほのぼのしてしまいます。男は鈍い生き物だから伝えるのは苦労だけど、伝わった時はに。
今年の花火は良い思い出かな。
女の子の愛情表現って色々です。 素直に逢いたいって言えばいいのに逆のこと言っちゃったり 優しい言葉を掛けようと思ったのについ絡んじゃったり。 作中のマコちゃんは、本当は好きで好きでたまらないのに、つい彼を顎で使っちゃう。 なかなか素直になれないけど、それがきっと彼女の精一杯の愛情表現だったんですね。 ずっと彼を見守ってきたマコちゃん。 これからはきっと素直になれますよ。 ほんのりハッピーエンドのこの作品。 読めば心が温まります。 オススメですよ♪
女の子の愛情表現って色々です。
素直に逢いたいって言えばいいのに逆のこと言っちゃったり
優しい言葉を掛けようと思ったのについ絡んじゃったり。
作中のマコちゃんは、本当は好きで好きでたまらないのに、つい彼を顎で使っちゃう。
なかなか素直になれないけど、それがきっと彼女の精一杯の愛情表現だったんですね。
ずっと彼を見守ってきたマコちゃん。
これからはきっと素直になれますよ。
ほんのりハッピーエンドのこの作品。
読めば心が温まります。
オススメですよ♪
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…