学際に向けて私たち女子合唱部も頑張ってる。けどまだ涼萌ちゃんがまだ来てない。恵里菜ちゃんもいない。桃琴ちゃんはしょうがないとしてもあの2人がってのは今までになかったことだからちょっと気になる。
「朋慧ちゃん、恵里菜ちゃん達知らない?」
「えりななら今日は家の用事で休みだよ。それどすずめはえりなの付き添いで休みだよ。」
って、じゃあ何で朋慧ちゃんいるんだろ。
「じゃ何で朋慧ちゃん来てんの?恵里菜ちゃんの付き添いしなきゃじゃないかな?」
確かに澪桜が言うのが正しいかも。涼萌ちゃんや朋慧ちゃん、今日はまだ来てないけど咲花ちゃんやタルトちゃんは恵里菜ちゃん付きのメイド女子校生なのだ。
「んー確かにそうなんだけど、私たちとえりなの関係は女子合唱部以外じゃ秘密だし、怪しまれたら困るしさ。それに、私たち4人と恵里菜同じクラスでしょ?みんな休んだらその日の授業わかんなくなるから、1人残ってその日の授業のノート取って見せなきゃだからね。決して仲間外れにされた訳じゃないよ。」
なるほど。
「思いっきりハブられてるじゃない!」
バタン
ソッその声は!?
「久しぶりね冠月桜音!」
「誰あの人?」
「澪桜達初めて会うかな?彼女は波堀球愛菜。ナポリにいた頃の私のライバルの1人。帰ってきてるとは聞いてたけど、まさかこの学校だったとはビックリオネ。」
「あなたと勝負したくてこの学校に急遽変えたの。さぁ、勝負しなさい!もし私が勝ったら第二演劇部からの誘いを私がもらうわ!」
何であの話を女子合唱部でも第二演劇部でもない愛菜が知ってるのかな?
「じゃあアンタが負けたらどうするのよ?」
「この女子合唱部に入部してあげるわ!」
「いいわ。その勝負、乗った!で、勝負内容は?」
「簡単。どっちが燃えてヒーローをうまく歌えるかよ。」
まさかのキャプテン翼!!うまく歌えるかな。
勝った!なんか勝てた。
「超次元にカタがついたわね。でもいいわ。入ってあげる。」
やった。愛菜ちゃんが入部してくれた。
「朋慧ちゃん、恵里菜ちゃん達知らない?」
「えりななら今日は家の用事で休みだよ。それどすずめはえりなの付き添いで休みだよ。」
って、じゃあ何で朋慧ちゃんいるんだろ。
「じゃ何で朋慧ちゃん来てんの?恵里菜ちゃんの付き添いしなきゃじゃないかな?」
確かに澪桜が言うのが正しいかも。涼萌ちゃんや朋慧ちゃん、今日はまだ来てないけど咲花ちゃんやタルトちゃんは恵里菜ちゃん付きのメイド女子校生なのだ。
「んー確かにそうなんだけど、私たちとえりなの関係は女子合唱部以外じゃ秘密だし、怪しまれたら困るしさ。それに、私たち4人と恵里菜同じクラスでしょ?みんな休んだらその日の授業わかんなくなるから、1人残ってその日の授業のノート取って見せなきゃだからね。決して仲間外れにされた訳じゃないよ。」
なるほど。
「思いっきりハブられてるじゃない!」
バタン
ソッその声は!?
「久しぶりね冠月桜音!」
「誰あの人?」
「澪桜達初めて会うかな?彼女は波堀球愛菜。ナポリにいた頃の私のライバルの1人。帰ってきてるとは聞いてたけど、まさかこの学校だったとはビックリオネ。」
「あなたと勝負したくてこの学校に急遽変えたの。さぁ、勝負しなさい!もし私が勝ったら第二演劇部からの誘いを私がもらうわ!」
何であの話を女子合唱部でも第二演劇部でもない愛菜が知ってるのかな?
「じゃあアンタが負けたらどうするのよ?」
「この女子合唱部に入部してあげるわ!」
「いいわ。その勝負、乗った!で、勝負内容は?」
「簡単。どっちが燃えてヒーローをうまく歌えるかよ。」
まさかのキャプテン翼!!うまく歌えるかな。
勝った!なんか勝てた。
「超次元にカタがついたわね。でもいいわ。入ってあげる。」
やった。愛菜ちゃんが入部してくれた。