「優花〜?遅れるわよ!」

「はーい!お母さん!」


私は、ショックで最初は声が出なかったものの、
学校の皆も理解してくれて仲良くしてくれてる。


でも、
どこか距離がある。
そんな感じだった。


そして、
私は親戚の間で話し合った結果。
誰も引き取りたくない。


そして、
施設に入れられた。