夢を見た…




ユイが俺の隣で笑ってて…






沖永は俺たちを見て微笑んでいる…







“俺らBEST Friendじゃん”









俺ら3人で小指を合わせて微笑んだ。









ずっと笑い合ってた…














「……し!………荘司!!」












誰かが遠いとこで俺を呼んでる……








顔が見えない……








ユイと沖永が遠くへ走っていく……










「…待って………」