唇を噛んだ。




「何やってんだ…俺…」






その場にいるのが嫌で、
リビングへ向かった。



テレビをつけて、冷蔵庫からいちごミルクを取り出す。



どうでもいい、バラエティーがやっている。

ぼーっと見ていると、リビングのドアが開いた。




「おはよー…(ρд-)」