「はぃっ!
ここが私ん家♪
わざわざ送ってくれてぁりがとっ」


「ぢゃぁまた明日な。」


「ばぃばぃ♪」


「愛美っ!」


「えっ?!」


気づいたら私は尊斗の腕の中にいて、抱きしめられてた。


「また明日な。」


体が熱い…

尊斗を誰にも渡しなくっていうのはワガママかなぁ…