華「えっ!?知ってるけど。」
奏「僕たち黒豹に入ってるんだ。蒼が総長で僕と朝陽が、幹部やってるよ。もう一人の幹部と副総長は2年生にいるよ。」


華「そぉーなんだ。」


だから、見たことがあるような気がしたのか。


私たちの紅鷹の下に蒼たちの黒豹だからね。


何回か見たことはあるからね。


奏「そうだ。今日、黒豹の倉庫来る?」


華「どうしようかな。行ってみたいけど。」


さすがに敵対する族の倉庫には行きづらいしな。


奏「じゃあ、来ればいいじゃん。」


華「じゃあ、行ってみようかな。」


1回なら大丈夫だよね。