華「ねぇ、恭ちゃん私の周りの席の人は?」


恭「あー、華凜の周りの奴らは黒豹の幹部らだよ。」


華「はっ!?マジかよ…。」


恭「マジだよ。」


華「転校初日からサイアク…。」


「先生、質問があんだけど。華凜ちゃんと先生って知り合い?」


と一人の生徒が言うと、皆が頷き始めた。


華「なんで??」


「さっき、華凜ちゃんが先生に質問した時「恭ちゃん」て呼んだから。」


華「うん。親父の知り合い。」