『うん♪私も↑かのんに会えて良かった!龍騎もでしょ?初めてだもんね(笑)龍騎を最初から受け入れてくれた人って。』





かのんが言った言葉をきいて、鈴夏が返す。







それをきいていて、俺もかのんに逢えて良かったって思った。



鈴夏が言うように、最初から受け入れてくれたのは、かのんだけだったから。







『…っるせーな(笑)い…行くぞ!』




でも、鈴夏がいる前でなんかどうしても、恥ずかしくて素直になんてなれなかった。