茉莉ちゃん笑顔で俺らを見つめている。
『龍騎!かのんの事、幸せにしてやれよ…。』
『あぁ!剣斗。』
『かのん。ここでちゃんと誓う↑俺はもうかのんを悲しませるようなことはしない!だから、俺と結婚して下さい。』
俺は、ちゃんと皆の前で誓いたかった。
俺はかのんを好きになってから、凄く色々なことを学んで、凄く色々な経験をしたような気がする。
『はい♪こちらこそ、お願いします。』
鈴夏の返事に、俺は照れながら微笑んでいた。
********************
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…