『あ…あぁ(笑)幸せにするつもりでいるよ。ただ、和哉っつったっけ?かのんは俺のだから無理かもだけど、禁断の恋が確実に無理とは限んねぇーよ↑先生と生徒だろうが、貧乏人とお金持ちだろうが、みんな恋はするんだからさ(笑)じゃあ。学校でかのんが困ってる時には、手を貸してやってくれ。』




俺は、教室へと入った。







『龍騎さん!米先を幸せにしなかったら、この学校の皆が敵になりますから↑』





『大丈夫だよ(笑)幸せにする!』




この後、俺らは学校をあとにした。