******************** 俺が門の前に立っていると、校内にいた生徒たちが俺に気付いて、こっちを指さしている。 どうしよっかな…(汗) 困っていると、かのんが窓から顔を出した。 『か…かのん!!!!!!!な(笑)世界は…狭かっただろ?』 俺は、叫んでいた。 『探しに来た!かのんが残してった置き手紙のとおりに。俺がお前のこと見つけられたら、運命なんだよな?』 校内は、ざわめいている。