『ううん。やっぱり良いネックレスだな↑って思っただけ(笑)』
『そ…そう。あ!俺、ちょっと出かけてくるわ↑まだうちにいる?』
『うん(笑)』
龍騎が出ていったあと、私は撮影前に何回か見た龍騎のお母様のことが気になり、少ししてから電話をかけた。
『知ってる?龍騎のお母様。駅前のビジネスホテルのロビーで、毎月何回か同じ人と会ってるの。龍騎のお母様と同い年くらいの女の人。私の予想だとそれが今日だったと思うから、気になるなら行ってみて↑じゃあね♪』
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