世界が狭いって本当かもしれないね…(笑)







『良いんですか?』




あたしがきくと、嬉しそうな顔をして、別荘へと案内してくれた。





『かのんさんは、おいくつですか?』





『裕子さんと同い年です♪』





『なら…お友達になりましょう?』





『はい(笑)あたしで良いなら。』





『じゃあ!敬語も無し↑裕子って呼んで♪かのん。』





『うん(笑)よろしくねぇ♪裕子。そういえば、何で今日はここに?』