『あっ!ごめんなさい(笑)挨拶が遅れちゃって。成実 裕子です♪話が弾んじゃうとつい(笑)』 『あ!は…初めまして。あたしは、米田 かのんです♪』 『今日は…もう泊まるところ決まっちゃってますか?』 『あ…いえ(汗)全然考えずに来ちゃったものですから↓』 『なら、私の別荘に泊まりませんか?暇なので、お相手してもらえるとありがたいんですけど…(笑)』 あたしは、龍騎の言葉を思い出していた。