『だ…誰?!汗』 大ちゃんは、初めて剣斗を見たときと同じ顔をしていた。 『中学の同級生。』 『あ!そういえば、こないだTVでかのんの彼氏見て、かのん落ち込んでるかと思って心配してたんだけど……お互いに別の相手が出来てたんだねぇ。』 『いや…それは。』 『良いよ、良いよ(笑)でも、あんなに仲良かったかのんが別れるなんて思わなかったよ。まぁ、今度も彼氏イケメンだね↑彼もかのんの過去とか知ってる感じなの?』