『仕方ないだろ?これも…ビジネスだ。』 ピーンポーン♪ そこに、鈴夏たちがやってきた。 『入って。』 俺は2人を招き入れた。 『大輔は?』 『ご…ごめん(笑)連絡とれなくて!あとで伝えとくよ(汗)』 『…で?この女、誰なわけ?彼女とか言ってたやつ?』 『あぁ(笑)突然だけど、明日。裕子と婚約すっから。』 『はぁ?! 何言ってんの?汗』