『こんなとこじゃなんだし、中に入ってからにしようぜ。』
俺は慌てて両親に言い、そのあと、かのんの方を見て、案内された個室へと入ると、さっきのような挨拶が再開された。
『あの…俺から改めてご報告があります。初めまして。川田 龍騎って言います。このたびは……』
『待って↑敬語。使わなくても良いよ(笑)普通に話してくれた方が、龍騎くんの気持ちがわかりやすいからさ♪』
かのんのお母さんは俺に言った。
敬語…無しですか……(汗)
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…