『龍騎↑結婚の約束は出来ない…かなぁ(笑)結婚するとかまだ想像も出来ないし、それに、龍騎の将来のためにも、そこはあたしよりもご令嬢を選ぶところだよぉ?笑』
かのんの返事に、俺は胸を刺された気分だった。
すると、
『結婚は好きな人とじゃなきゃダメ!!!!!いくらお金があろうと、いくら地位が高かろうと、愛がない結婚なんてお互いに辛すぎるじゃん!それに……やっぱ好きな人とは一緒にいなきゃ…。』
鈴夏は言って、立ち上がった。
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