『わかった…お母さんたちの話はきく。けど……鈴夏と大ちゃんは巻き込まないで…。』





『それは無理よ(笑)2人がいなきゃ、成り立たないもの↑』





『……。で、あたしにいったい、何をしてほしいわけ?』





『とりあえず、座って。』




龍騎のお母さんは言い、皆が席についた。







『これから話すことは、絶対に龍騎には言わないこと。言ったら、その時点で別れてもらうわ!それは、鈴夏ちゃんが言おうと、大輔くんが言おうと同じこと。』