『良いから♪ね?』 あたしは鈴夏に言われて、鈴夏の家に行くことになった。 ピーンポーン♪ 『お待ちしておりましたよ。さぁ!こちらに。』 じぃやに案内され、部屋へと入ると、 『おぉ!かのん来たね♪ここ座って↑』 その部屋には、大ちゃんに剣斗、茉莉ちゃんたち親子とマスターが既に座っていた。 『鈴夏?これは?』 『う~ん。お楽しみかな(笑)』