『さぁさぁ↑じぃやがお待ちかねだよ♪あ~お腹空いたぁ↑↑』 『あのさー…鈴ちゃんって何者?!』 大ちゃんは家に入りながら、ヒソヒソとあたしにきいた。 『あたしも詳しくは、わからないんだよねぇ(笑)ってか…1人で住むんだよね?この家。』 『あぁ(汗)これでも、一番小さなとこ選んだんだけどね(笑)』 『鈴夏って…凄すぎだねぇ(汗)』 結局。あたしと大ちゃんは、このあとも…何度も驚かされた。