『運ぶ?そんなに無いじゃん♪このくらいなら、入る時に持って入れば終わりだよ↑それに、食材はもう揃ってるし、じぃやがご飯の用意をしてくれてるよ(笑)』





『持って入れば…って(笑)さすがに一回じゃ……』


大ちゃんは後ろを振り返ったあと、



『無理じゃないみたい…(汗)』


と言う。





あたしも振り返ってみると、後ろには執事?!と思われる人たちが大ちゃんの荷物を持って立っていた。




鈴夏のやることには、いちいち驚かされる(笑)