『良かった(笑)俺のもあって〃〃』




龍騎は嬉しそうな顔をした。



龍騎のがないわけないのにね(笑)





『はい♪』




あたしはそれぞれに、手渡した。







『大ちゃんの好きなものとかわからなかったから、龍騎と同じものにしちゃったよぉ↑嫌いだったらゴメンねぇ(汗)』




大ちゃんも、龍騎も2人揃って、袋を開けた。





友達なだけあって、たまに行動が同じなんだよねぇ(笑)

この2人。



あたしは、龍騎と大ちゃんを見ているだけで飽きないし、幸せだって思えた。