だって、かのんは俺を一番だって言ってくれるから。
それに、大輔になびく時が来たら、それは大輔が言うように俺のせいだから。
『あらら♪お熱いことで(笑)』
俺らはだいたいこんな感じで、ずっと会話が尽きることはない。
そんな俺らを、凄く嬉しそうに見ているじぃやがいた。
『鈴夏お嬢様。ケーキがそろそろ来ますよ↑さっき注文をし直したので、きっと見たら驚くと思いますよ♪』
じぃやは言いながら、よけいに凄く嬉しそうな顔で微笑んだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…