しばらくすると、あたしたちの目の前に大きな箱が届いた。 『開けてください。あ!鈴夏お嬢様ではなく、龍騎くんとかのんちゃん。』 『ほらほら♪じぃやが言ってるんだから、開けてあげて!』 鈴夏とじぃやに言われて、あたしたちは箱のフタを開けた。 【 おめでとう♪ かのんちゃん・龍騎くん 色々あるけれども、 2人がずっと仲良く 一緒にいられることを 皆、願っています☆ミ そして今日は、 Happy New Year 】