『あーあ(笑)お腹も空いたし、もう夕方だし、飯でも食うか!』 龍騎は鈴夏の話をそらして、夕飯の話をした。 『全く…(笑)素直じゃないんだから。よし!ご飯にしようか↑』 鈴夏も賛成して、あたしらはご飯を食べに行った。 龍騎とあたしは友達だよね。 友達以上になれる日が来るのかな…。 ううん。友達以上じゃなくて、恋人になれる日が…来るのかな。 でも、龍騎にとってあたしは、ただの友達だよねぇ…(笑)