『ううん(笑)嬉しいよ♪ありがとぉ↑↑』





『よ…良かった(笑)よし!じゃあ、茉莉ちゃん?だっけ?あの親子も呼んで、プチパーティーすんぞ↑↑』




龍騎は、茉莉ちゃんたちを病室に入れた。







『お姉ちゃんお誕生日だったのぉ?じゃあ、これあげるねぇ♪』


茉莉ちゃんはそう言うと、自分の髪につけていた可愛いピンをあたしの髪に一生懸命つけてくれた。





『貰っちゃって、良いの?』





『貰ってあげて下さい♪』