『そうだねぇ!バイト大変なんじゃない?』





『なのかな?もう来るからね~♪愛しの龍騎様が(笑)』


鈴夏は笑いながら、あたしをからかった。




『そんなんじゃないってばー(笑)』





そんなんじゃない…なんて口にはしたけど、本当は鈴夏が言っていることが正しいような気もする。















『よぉ!遅れてわりぃ(汗)』



龍騎が席についた。




『私は良いけど、かのんがプンプンだよ(笑)』