「だってさあリナが
入店するまでぅちが
ずっとNo.ゃったのに
まだ新人の癖にウザイから
さあ〜。別にえぇゃろ?」



と軽くまた話始めた





.....






すると

ドンッ!!



と激しい音と共に
麗華ちゃんは床に倒れた




何が起こったのか
わからずに私がポカーンと
していると横から
声がした



「悔しいならそれを
バネにまた頑張って
No.とれよ!!リナは
毎日頑張って働いとる
からNo.になれたんやで」



とゅう怒鳴り声が




横を見るとオーナーだ



どうゃらオーナーが
麗華ちゃんをビンタ
して麗華ちゃんが
床に倒れたみたいだ



私はビックリした

まさかオーナーに助け
られるなんて思っても
なかったから


だってオーナーって
何かとすぐに
罰金付けるから私は
嫌っていた

だからこそ驚きを
隠せなかった