目を覚ますとそこは
奈緒の家だった




私は助かったのだと
思い奈緒を探した



「あっ、目覚めた?」



と誰かが近づいて来た






だが現れたのは
奈緒では無く
さっきのヤンキー
人組だった


「ごめんね奈緒ちゃんじゃ
無くて」



と1人が言った






同時に1人が私の
上に覆いかぶってきた





....




「やめろよ!!離せ!」


と叫んだ





「うるせえな!殺すよ?」



とナイフを突き立てられた




「処女じゃなぃんだから
さっさとャられたら?」

と聞き覚えのある
声が聞こえた



....奈緒だ




「そいつら欲求不満
らしいし、風俗嬢
のあんたなら満足させて
あげれるやろ(笑)」
と笑いながら部屋を
出て行った










私はモォ抵抗する気に
ならなかった