…ゴメンね





アタシ今は、何も話せないよ






話す気分に…なれない











―いつの間にか






真夜中の部屋。






ホントに自分でもわかんないくらい、自然に






部屋の隅っこでアタシは膝を抱えていた





昔から…はじが好きだった





隣りに何かがあって安心するから