「…ーせ、ちーせっ!」 「…ん~???」 「おはよっ」 寝ていたところを起こされて、眠い目をこすりながら私を起こした張本人を見た。 「…だれっ!?」 ビックリしたぁぁ!!目の前に顔がドアップにあったし、 それに、知らない人なんですけど!! 「私?瀬戸莉子。莉子って呼んでっ。 さっき、看護士さんに隣の女の子は同い年よって聞いたの。よろしくね!!」 同い年…見えない。 童顔の私なんかよりよっぽど大人っぽいのにニコッと笑ってきたから 思わずつられて笑ってた。 「よろしく」