投げつけたカバンに入れてある携帯電話を手に取ったら メールの受信を知らせる黄色のランプが点滅していた。 「大悟か??」 誘いを断った後だしな。 何気なく受信ボックスを開いたら…送信者は莉子だった。 『wデートみたいだね…』 莉子の小さな声。 【もぅ家かな?? 大悟たちとカラオケ、海斗行かないし、私も行かなかったょ~。 大悟たちにノロケられちゃうし(笑) また明日、学校でね♪莉子より♪】 ……莉子。