部屋に入り、猛烈な勢いで扉を閉め、鍵もかける。
自分のベッドの上に携帯。
こんな状況、テレビだったら警察なんかに電話するのかもしれないけど、恐怖に支配された私は、何故かそれより母親の顔しか頭に浮かばなかった。
自分のベッドの上に携帯。
こんな状況、テレビだったら警察なんかに電話するのかもしれないけど、恐怖に支配された私は、何故かそれより母親の顔しか頭に浮かばなかった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…