「だから、働くー‥。」



そう強く言った弘樹わ、決意が籠もっていて。


良かった、と思った。


弘樹が那龍を辞める事わ嫌だし、認めたくない。


だけど、弘樹がそう言うならー…


弘樹が前に進もうとしているならー…


応援しようと思うー‥


心から頑張って欲しいと思ったー‥。


だから、


「弘樹にわ那龍を辞めて欲しくない。


だけどー‥、


弘樹が頑張るなら、私わ諦めるよ。」


と言った。