康介に連絡が取れなくなったのは初めてだった。
電源を切ってる?
何の為に??
私に内緒で帰っちゃうし、
電源切ってるし、
どうしてなのか分からない。
頭の中が真っ白になり、
ポロポロと涙が溢れてきた。
色々なことを考え過ぎて、
頭がショートしてしまった、
「美夜子ぉ〜…。」
「どこ行って………春菜!?」
泣いている私に気がついた美夜子は、
血相を変えて私に駆けつけてくれた。
事情は話したが、
美夜子にもあまりピンとこない様子で、
「明日学校来たら康介に聞いてみよ!」
と、
結果康介に明日事情を聞くことになった。
…がしかし、
康介が学校へ来ることは無かった。
連絡もつかない状態が続いた。
泣き果てて、
もう涙も出ない。
明日は、
とうとう学祭だ。
電源を切ってる?
何の為に??
私に内緒で帰っちゃうし、
電源切ってるし、
どうしてなのか分からない。
頭の中が真っ白になり、
ポロポロと涙が溢れてきた。
色々なことを考え過ぎて、
頭がショートしてしまった、
「美夜子ぉ〜…。」
「どこ行って………春菜!?」
泣いている私に気がついた美夜子は、
血相を変えて私に駆けつけてくれた。
事情は話したが、
美夜子にもあまりピンとこない様子で、
「明日学校来たら康介に聞いてみよ!」
と、
結果康介に明日事情を聞くことになった。
…がしかし、
康介が学校へ来ることは無かった。
連絡もつかない状態が続いた。
泣き果てて、
もう涙も出ない。
明日は、
とうとう学祭だ。