「な、なんだそれ!2人はまさか…。」




「そ☆そのまさかだぞ。太一。」




「お、お兄ちゃん…。」




「…」





やばいっ!キレるかも!





「そっか…浩太か!」




「…え?」




「浩太ならいっか!よし、幸せになれよ!」




「おぅ!」




「ちょ!まだ付き合ってないし…。」




「おや?婚約した仲じゃないか!」




「それは7歳の時の話です!」




「ほぉ~。俺は忘れてないのになー。」




「そ、それは…。」