「エプロン。似合うな。」




「え、あ///。あいがとうございます…。」




「ぷっ!何照れてんだよ!」




「な、て、照れてないですよぉ!」




「いや。照れてたよ。顔赤いし。」





浩太さん…。俺様っていうかドSっていうか…。





「心~!誰だった…。って。」




「おぅ。太一じゃん。久しぶり!」




「こ、浩太!?なんでここに!?」





お兄ちゃんが目を見開いている。





「おまえ、帰ってたのか。」




「お、おまえなんで来たんだよ!まさか心を…。」





お兄ちゃんが1人で興奮している。





「ま、とりあえず中、入って下さい。」