「ちょ、ちょっとね///」 「杏…大好きだぁ!」 あーあぁ。お熱いねぇ。夏だから余計熱いわ!! 「あ、杏ちゃん…そんなみだらな…///。」 しかも純粋な桃は、顔を真っ赤にしてそっぽを向いている。 「はぁ。あ、授業始まる。」 俺達はこうして、熱い夏の青春をすごしていた。