電車に揺られ30分。 着いたのは割りと落ち着いた通りのマンション。 しかも結構高級。 「凄い…。木崎君…。」 そしてインターホンを押す。 ガチャ ”はい。” 「あ、崎元です。」 ”あぁ!待ってたよ!今、あけるね?” ウィーン 「あ、ありがと!」 オートロックなんて!凄すぎる。 「頭がいいって凄いな~。」