「何でいんだよ…職員室に戻ったんじゃねぇのかよ…」



「ああ…1つ言い忘れてたことがあったからもどってきた」



彪雅さんの次の一言で脱力感を感じた






「瀬縋お前球技大会の種目…バレーだから」



『…は!?』


「纏龍寺はサッカーだから」


「はぁ!?何で勝手に決めんだよ!!!」


「お前らは喧嘩して練習にならない。」


『「マジかよ…」』







こうして種目はあっという間に決まった



球技大会まであと1週間…―