バーンッ…



『間に合った…「遅い!馬鹿者!バコッ」


『いったぁ…』



ばぁちゃんは近くにあった本でおもいっきり殴った


『ばぁちゃん!少しは手加減しろよ!』



「ばぁちゃんに向かってなんたる口の聞き方じゃ!バコッ」



『いってぇ…』



「梓…御愁傷様。」



『泰稀…ギロッ』



「り…理事長!お久しぶりです」



「あら…泰稀じゃないかい。立派になって…等々梓を手玉にとったのかい?」


「なっ…何言ってるですか!」


泰稀顔真っ赤だよ…
てか手玉って何だよ…

まったく内容が掴めない梓でした