なんて泣きそうになりながら話したら頭にポンポンって手の平がのった。
ん??敬浩くん?///
「これからも結菜と仲良くしてやってな?」
「はい!!」
「じゃあそろそろ帰ろうか?」
もうそんな時間なの?
そんな思いが顔に出ていたのか敬浩くんから、
「まだ帰りたくない?」
なんて意地悪な笑顔で言われてしまった。
「うぅ〜///」
あの笑顔カッコイイよ!!
「今日わ遅いからもう帰ろうな。また遊びに来ればいいだろ?」
「ふぇ?」
また誘っていいの?
「///今度わ俺が誘う」
きゃあ〜!!やった!!
「ありがと〜!!」