第二学年へと進級した私
新しいクラスメートは誰かと表を見ると
「相川美宇!美宇と一緒だ!
 奏悠十....ハルトじゃん!
 あの二人また同じクラスなんだ
 ってか私と美宇が同じクラスだ~!」


新しい教室へと踏み込む
(最初が肝心!最初が肝心!!)

「美宇~~~~!!!」
目の前にいた美宇にくっつく

「あっ!」
気づくと
クラスのみんなが
私を見ていた

(失敗した~)

「席近いね♪」
微笑んでくれた美宇

「あっハルトも席近いね」

「うん」
それに対しては微妙な反応